4月に「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」が改正されました。
約20年ぶりの改正とのことです。
チェックリストの項目数が少し増えて、勤務間インターバルの有無などが増えています。

長時間労働者や裁量労働制対象者の健康状態の把握にも活用できるリストです。
労働者が自身のチェックを行う場合だけでなく、家族が行えるチェックリストも用意されています。

（参考：厚生労働省　職場における労働衛生対策　過重労働による健康障害防止対策
　一番下にあります）

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html#

以上です。ご不明な点がございましたらお問い合わせ下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。

お問い合わせは、こちらから　↓↓↓
お問合せ | 松原HRコンサルティング(社会保険労務士事務所) (sr-matsubarahrc.com)

© Matsubara HR Consulting All Rights Reserved