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コラム
作成日:2023/02/17
出産育児一時金額改定 2023年4月から

現在、出産をした際に健康保険から給付される出産育児一時金は、420,000円(産科医療補償制度の掛金12,000円を含む)ですが、20234月から増額され500,000(産科医療補償制度の掛金12,000円を含む)になることが決まりました。

(参考:インターネット官報 令和521日)

https://kanpou.npb.go.jp/20230201/20230201g00021/20230201g000210008f.html

 

 財源は、これまでは75歳未満の健康保険制度の保険料からまかなっていましたが、75歳以上の後期高齢者医療制度の保険料を引き上げることで一部まかなうことになっているようです。

 ただ、出産育児一時金を引き上げても実際の産科での出産費用も引き上げられることもあり、出産した方の手元に入る金額が直ちに増えるとは限らない場合もあるようです。

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