厚生労働省では、ミドルシニア層のホワイトカラー職種の方を対象に、ポータブルスキル（業種や職種が変わっても強みとして発揮できる持ち運び可能な能力）を測定し、それを活かせる職務や職位を提示する「ポータブルスキル見える化ツール」を開発し、３月４日から提供を開始しています。

　自身では気付くことが難しい強みを発見し、可能性を広げるサポートをしてくれる機能があります。約15分程度の入力で出てくる診断結果をもとに、持ち味を活かせる職務や職位が確認できるため、キャリア形成やキャリアチェンジにおいて強みを発揮することができるとされています。

　私もやってみましたが、法務、人事職が向いていると出ました。割と信頼性が高いかもしれませんね。

（参考：厚生労働省　ポータブルスキル見える化ツール）

https://shigoto.mhlw.go.jp/User/VocationalAbilityDiagnosticTool/Step1


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